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擁壁の解体

2024/12/09

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道路や隣の土地からの高さの差が2メートル以上ある場所には、土が崩れないように擁壁といわれる大きな土止め用の構造物は造られています。そんな場所に自動車などの出入口をつくろうとすると部分的な解体が必要となります。

解体するためには擁壁にささえられている土を一度移動して、コンクリートを破砕する器具をつけた専用の重機で壊していきます。壊したコンクリートの塊はさらに砕き、コンリート塊と鉄筋に分別して随時場外に搬出していきます。

複数の重機と搬出車両をスムーズかつ安全に連携しながらの作業となりますので、作業員全員のチームワークが大切です。